せめて今日だけは消えないで

(数日間かけて書いてるので似たようなことを繰り返し書いてるかもしれませんがご愛嬌でお願いします。笑)(めちゃくちゃ長いのに内容がないのもご愛嬌でお願いします。笑)



私が関西ジャニーズJr.を大好きになった理由10選



1.西畑大吾がいる

西畑大吾がいる。これは私が関西ジャニーズJr.を好きになった理由でもあり、始まりでもあり、西畑大吾が関西ジャニーズJr.にいなかったら、関西Jr.も、なにわ男子も、Aぇ!groupも、向井康二も、室龍太も、こんな風に好きになることはありませんでした。

始めは歌が上手いなって思った。でもそこからはなんで好きになったのか、よく覚えてない。顔もタイプではない。だけど気付いたら君が1番になってた。私は元担のことが大好きだったので(今も大好き)、元担を降りようって思えるくらい好きになれるアイドルに出会えるなんて、全然、想像したこともなかったよ。

人と比べて落ち込んで、賢いように見えるけどほんとはアホで、気を使いすぎて空回って、面白くしようとしてめちゃくちゃスベって、誰かを羨んで真似をしようとしてうまくできなくて。そんな不器用な西畑くんの夢が叶うことが、私の夢です。



2.西畑くんがりゅっちぇのことを大好き

これは関西ジャニーズJr.から抜け出せなくなった理由だと思う。関西ジャニーズJr.を好きになる前、私はジャニーズのシンメと呼ばれる文化が好きじゃなかった。好きじゃなかったというより好きになりたくなかった。それはオタクが強要するものではないと思ってたから。需要があればきっとアイドルは供給してくれようとする。でもそのせいで2人の仲がすれ違ってしまう姿をそれまでに沢山見てきた。だから好きって言えなかった。だけど大西畑はそうならない気がした。初めて好きだって言えたコンビが大西畑だった。

りゅっちぇは甘えるのが苦手な子だと思います。甘やかされるのに甘えられない。強くならなきゃいけなかった子。他の同世代の子や、同期の子と活動する期間がなく、いつだって等身大の自分より大きなものを背負っていたと思う。かといって出しゃばるわけでもなく、苦労を見せるわけでもなく、綺麗な部分だけを見せてくれる。失敗をしない。だからこそ、「流星なら大丈夫だ」って周りに思わせちゃうね。きっと助けてほしいこともあっただろうに。いつかりゅっちぇが弱さを見せてくれるのを楽しみにしてるよ。



3.平均身長の低さ

平均身長を計算したわけじゃないけど、関西Jr.は身長が低い。ギュッとした時にとっても可愛くて、この集団を守りたいって思った(単純に私が低身長好きなのもある)。



4.家族感

これは関西ジャニーズJr.を好きになるまで知らなかったこと。まず、思っていたより人数が少なかった。東京のJr.を好きになった時、その子のいるユニット以外を見ることなんてなかった。私が好きになった時の関西Jr.はユニットもなかったし、特にメインは、関西Jr.全体を盛り上げようとしていた。自分のことなんて考えてなさそうだった。あくまで、関西Jr.を盛り上げていった先で夢が叶えばいいって思ってそうだった。なんで自分のために頑張らないんだって、もどかしくなることすらあったけど、それが関西Jr.なんだなって、そんな関西Jr.が、本当に大好きだったんだよ。

先輩・後輩の関係性も東京にはない空気だった。龍太くんや康二くんを慕う後輩たちは、もちろん尊敬もしてるんだろうけど、「尊敬」以上に、「大好き」が溢れてた。不思議だけど、きっと龍太くんも康二くんもそれなりに後輩に対して叱ったりもしたはずなのに、2人のことを「厳しい」「怖い」って言う人、いなかったんじゃないかなぁって思う。なによりも「楽しい」を追求した関西Jr.があの頃はあって、きっと「厳しい」こと「キツイ」ことは全部メインが背負ってたんじゃないかなって思います。だって辞める人たちが泣いて辞めてくから。関西Jr.が嫌いで辞める人、いなかったんじゃないかなぁって思うんだよ。私は見ていないけど、もしほんとに「焼け野原」があったんだとしたら、その景色を見たのは、メインだけだったんだろうなって思います。



5.キラキラ

前述通り、私は「焼け野原」なんて知らなくて、私が見つけた関西Jr.は、見つけた時からキラッキラでした。眩しいくらい。羨ましいくらい。ガムシャラで、必死で、泥臭くて、でもそんな風に生きられる関西Jr.が心底羨ましかったです。私はそんな関西Jr.に夢を見ました。めちゃくちゃ影響受けた。影響受けてこのままじゃダメだって思った。そして実際に行動にも移した。関西Jr.を好きにならなければ、平凡を選んでいたと思います。でも私が挑戦してみようと思えたのは、関西Jr.がキラキラしていたから。



6.ゴチャゴチャ感

まず、お風呂にみんなで入るっていう文化に驚いた。20人くらいお風呂に人がいて混み合ってて入れなかったって話を聞いた時は、単純にすっげぇ…って思った。あとはユニットがなかった頃は雑誌の撮影の組み合わせも、月によって違ったりしたの、楽しかった。メインが一緒のことは多かったけど、スケジュールの都合なのか恭平と西畑くん2人で、この前2人で遊んだって話ししてて、「え?2人で遊んだの?」って驚いた。あの頃は次号の予告が楽しみだった。今月はどんな組み合わせかな〜って。だからこそなにわ男子が発表される雑誌も、「なにわ男子」っていう企画なんじゃないかとか(笑)今月だけだよね?って思ってた。

個性が溢れてるところ、関西Jr.の強みだと本当に思います。



7.嫉妬できるくらい羨ましい人がいた

先輩から愛されて、後輩から慕われて、ファンから愛されて、康二くんのこと嫌いな人なんていないってくらい愛されてる康二くんが私は本当に羨ましかった。西畑くんも同じことをしてるはずなのに、いつも「尊敬する先輩」に名前が上がるのは「向井康二」だった。それが羨ましくて妬ましかった。康二くんの人柄だって思っても妬ましかった。西畑くんの不器用さがもどかしかった。康二くんのファンの「康二くんの笑顔が見たいから」ってためだけに頑張れる姿が羨ましかった。

西畑くんも康二くんのこと羨ましかったと思うけど、私も人間として、あんなに沢山の人から愛される向井康二が羨ましくて、ずっと嫉妬してた気がするなぁ。大好きだけど、大好きの中に「康二くんみたいな人が人から愛されるんだろうな」って卑屈になっていた部分もある。弱さまで丸っと愛おしいような。そんな康二くんを好きになれたことは、私にとって関西Jr.を応援する理由でした。



8.西畑くんを守ってくれる人がいた

関西Jr.内でも西畑くんが心を許せるのは、正門と大橋くんとりゅっちぇくらいだったんじゃないかなって思う。

だけど西畑くんが真ん中に立ち始めた時、きっと守ってくれる大好きな先輩がいた。その先輩はいつのまにか一緒に闘う仲間になってた。先輩なのに楽しそうにいじる西畑くんがいて、いつもしっかりしてなきゃいけなかった西畑くんが、アホなことをできるのも、手叩いて笑えるのも、龍太くんの前だったからじゃないかなって思う。

まいジャニのラップバトルで末澤くんが「関西の絶対的エース ほんとに朝ドラ ドラマもすごい そう関西西畑いなけりゃ成り立たない そう最高だ」って言ってくれた時、西畑くんもめちゃくちゃ嬉しそうだったけど、私だってめちゃくちゃ嬉しかった。あの頃、なにわ男子ができたばかりで、ユニット入りしなかった人には触れて、「おめでとう」って言葉をなにわ男子にはくれなかった先輩もいた。「西畑がセンターのグループなんて」って嘆くオタクもいた。でもそんなマイナスな言葉を気持ちを全部吹き飛ばしてくれる言葉だった。先輩で、きっと悔しい思いもしてきたであろう誠也くんが、「西畑いなけりゃ成り立たない」って言ってくれた。どんな言葉よりも嬉しかった。ユニット結成に関する話が雑誌に並んだ時も末澤くんとリチャードだけは「妥当なメンバーだと思った」「俺らは俺らで頑張るだけ」そう言ってくれた。この言葉に2人にすごくすごく救われた。「なんでこの7人なの」って言われることが多かったのに、「妥当だ」って言ってくれた。間違いないって背中を押してくれた言葉だった。ただユニットができただけ。デビューしたわけでもなかったのに、あの頃よくわからなくなってしまった気持ちを救ってくれたのは、西畑くんの前向きな姿勢と、2人だったと思ってる。



9.オリジナル曲の幅の広さ

関西をずっと好きなわけじゃないので、縦のつながりとかはよくわかんないけど、関西Jr.の曲を歌い継ぐことができる。大好きな「Dream Catcher」も「Happy」も「関西アイランド」も「ハチャメチャ音頭」も「My dreams」も。これから先もメンバーを変えて、ずっと、歌い継がれてくんだと思う。かっこいいも、可愛いも、楽しいも。全部叶えてくれるのが関西Jr.だと思ってる。



10.4人が先頭に立ってた

メインへの愛は過去に飽きるほどに語っているので割愛しますが、4人が守る関西Jr.が私は大切で大好きでした。




私の関西Jr.を好きな理由10選でした。

康二くんが読んだ手紙、もう9月なのに関西が大好きって言ってくれたね。わかってたけど、言葉にしてくれたことが嬉しかった。

ほんとは康二くんが「Snow Man大好き」って言うたびに私は寂しかったし、苦しかったし。ずっとずっとずっと今もこれからも康二くんがメンバーなSnow Manずるいって言い続けると思う。めちゃくちゃ性格悪いけど、一生関西Jr.を好きでいてくれたらいいのにって何回も思った。それが康二くん自身を苦しめるってわかってても、いつだって私は自分のことしか考えてない。自分の好きな関西Jr.であってほしいと、それをアイドルに押し付けてるだけだ。そんなこと誰に言われなくたってとっくにわかってた。メインを望むことも、愛することも、きっとそれは正義じゃない。わかってる。


康二くんのいうとおり、私にとって最高の少年たちは「明日を駆ける少年たち」です。それ以外の少年たちを見たことがないから比較したわけではないけれど、超えることはないと思う。私にとって、4人の誰かが欠ける少年たちは、その時点で最高にはならないから。





苦しいよ。どうしても、どうしても私は。好きになったその瞬間を超えられる気がしないんだ。前を向いたフリをするのも、アホなことをツイートするのも簡単だけど、いつまでそうやって演じればいいんだろう。終わりが、今の私には見えない。

もっと早く好きになって、もっと長く見たかったって、そればっかり思ってるよ。



何を話したかなんて知らなくていい。ただあの日、私がメソメソしてる時に、18歳になったばかりの大西流星くんが、「喜びづらいだろうから」「デビューは一生に一度のことだから」「背中を押してあげたい」って、そんな気持ちで「おめでとう」を伝えてた。

私が見てきた康二くんとりゅっちぇは、仲間っていうより、兄弟みたいだと思ってた。現にりゅっちぇは康二くんに対して「弟のように扱ってくれてありがとう」と伝えてた。梅芸のMCで康二くんが「流星お姉ちゃんいたっけ?」って聞いた時、たぶんりゅっちぇはちょっといじけて、「いるよ!」って冷たく言ってた。たぶんだけど、康二くんも流星が冷たくするからわざと言ったと思う。だけどあのりゅっちぇは、知ってるはずなのに!って怒ってたと思う。知ってるのが当たり前だと。優等生でいなきゃいけなかったりゅっちぇが、反抗期を見せられたのは康二くんだけだったと思う。みんなが流星に甘くするけど、康二くんだけはそうじゃなくて、大体ちょっとデレカシーないこと言ってりゅっちぇが怒る。周りは「康二が悪い!」って言ってた。でもそんな風に怒れる相手があの時りゅっちぇにいたこと、大きいんじゃないかなって思う。


きっとキンプリがデビューした時、3人で「頑張ろう」って言い合ったんだろうから、隣にいた人がデビューする時の悔しさは康二くんもわかってたと思う。康二くんがそれをわかってることをわかってたから、大西畑で「おめでとう」って言いに行った。なにそれ。やばいじゃん。

18歳が25歳の「背中を押したい」って、あぁ間違いなく、関西Jr.のメインを張ってきた18歳だなぁって思ったんだよ。隣で闘ってきた、弟じゃない。仲間だ。メンバーだ。なんだこれ。なんの涙だよ。「おめでとう」を言った後の感想が、「ジーコはすごい緊張した顔で(笑)」って。もう全部わかってたみたいな言い方するじゃん。メンバーじゃん。メンバー以外のなんなんだよ。名前がなくたって。

弟じゃなかったね、康二くん。ねぇ康二くん。りゅっちぇから康二くんへの「おめでとう」には、私には想像し得ないたった18歳の強さが、きっと沢山詰まってたよね。まだ18歳。悔しい思いも、寂しい思いも沢山沢山してきた可愛い可愛い流星が、きっと初めて康二くんの見えないところでへこんだんだと思わない?そんな想いを見てしまったのにさ、前に進めだなんて。そんなのあまりにも。康二くん、産経新聞絶対読んでくれよな!!!!



なにわ男子ができても、西畑くんの目標は「なにわ男子の単独公演」と「関西Jr.で全国ツアー」だった。龍太くんと康二くんがいなくなった今、「関西Jr.」全部を背負おうとする。大きすぎる責任感はきっと、ファンが彼らに期待していた分、どんどん積み重なって、もう降ろせなくなってしまった。東京Jr.の誰が、東京Jr.全体の発展のために仕事をしてる?そんな人誰もいない。メインがメインになった頃、きっと、関西Jr.のために生きなければ、そうしなきゃ関西Jr.が立っていられなかったんだと思う。関西Jr.というシステムを守れなかったんだと思う。けど今もうその役目は西畑くんじゃないと、私は思ってる。それでも、頑張るんでしょ。背負うんでしょ。なにわ男子ができて軽くなった荷物はきっと今、それまでより重くなってる。


なにわ男子ができて、西畑くんは背負ってたものが軽くなったって言ってた。たしかに、あの瞬間はそうだったのかもしれない。なにわ男子ができる前は「俳優として進む道もあるのかな」って思っていた西畑くんが、もう一度「CDデビュー」を夢見ることができた。4人はユニットではなかったから、きっと「バラバラになる」という概念ではなかったのかもしれないね。あくまで個人戦だった。

私だってそうだ。4人でCDデビューできるって思ってたわけじゃない。タイムリミットがあることもわかってたし、「CDデビューできなかったとしても、西畑くんは俳優として生きていける」って、それを心の支えに、ファンになった。いつかりゅっちぇの背中を見送る日が来るんじゃないかって覚悟はずっとしてた。

でも私が好きになった頃、もう大西畑はこれこら離れていくだけなんだろうって思ってたし、それが苦しくて寂しくて仕方なかったけど、そんな時に隣を見れば康二くんがいたし、龍太くんがいた。もし、りゅっちぇと離れ離れになっても、進む道が違っても、2人は隣にいてくれるって、疑わなかった。大丈夫、1人にはならないって。安心してた。


今の西畑くんはなにわ男子がなくなってしまったら、帰る場所はない。それがものすごく孤独で寂しくなる時がある。私は西畑くんじゃないけれど、今の西畑くんを見ていて孤独になることがある。いつか他の人がデビューしても、隣で支え合うのは龍太くんと、康二くんだと思ってた。




バラバラな4人が1つの集団の柱になって。1年を輝かせてたんだなぁって。代わりなんていないし、必要なくてさ。

宝箱にしまって、絶対に色褪せないように。懐かしくなんてならなくていい。ずっと寂しいままでいい。だってそれが4人が一緒にいた証だからさ。これからもしんどいこと、あると思う。それぞれの道できっと。

4人が真ん中で輝けていたのは、4人だけの力じゃない。みんながいたから。あの関西Jr.の形が大好きだった。みんなキラッキラだ。




どうなるかなんてわからない未来だけど、明日も自分が好きなアイドルが、アイドルでいてくれる保証はどこにもありません。ジャニーズJr.でいれる時間なんて、きっと人生何十年で考えたら、ほんの一瞬で。でもそれに気づくのってきっと終わってからなんだろうなぁって。

いつデビューできるのかわからなくて、ただのファンですら不安だし、怖いし、だけど毎日をアイドルとして生きてくれてる、この世のアイドルみんな、すごくかっこいいよ!(スケールのでかさ)


頑張っても叶わない夢の方が多いかもしれない。だけどたまーに奇跡も起こります。



4人のこと、たぶんジャニオタでいる以上ずっと引きずると思うけど、彼らが頑張る場所を、心の底から応援できる、優良オタクになるぞ!

 



私はAぇ!groupが死ぬほど羨ましかった。「おめでとう」と言ってもらいながら結成したこと、単独公演が決まったこと、横山先輩からアホみたいに愛されてること。なにわ男子にはないパワーが、Aぇ!にはあって、単独公演に東京と関西合わせて3回行ったけど、どれもめちゃくちゃ楽しくてさ。面白いのにバンドもできてかっこいいこともできる。本当にAぇ!グループだと思います。

正門が西畑くんたち以外にどんどん心を開いてく姿に心を打たれる。貪欲で実直。私は西畑くんではないけれど、君に仲間ができたことがめちゃくちゃ嬉しいよ。リチャードがいるってそれだけで目立つから武器なのに、それでもまだ面白さを追求する。頭の良いたいちぇは頭の回転が早いから何かあった時にとっさに対応ができる。そんな場面を何回も見た。たいちぇの一発ギャグは世界を平和にすると思う。こじけんはマジで不器用だけど、等身大のこじけんの書く歌詞は涙なしには聴けません。佐野くんは歴も短いし若いのに、それを全く感じさせない。君は本当になんでも出来る子だ。受験休みをしようとしたくらい勉強も力を入れたいんだと思うから、無理をしすぎないでほしいです。末ピは可愛い。




Snow Manのこと、最初は好きじゃなかった。嫌いでもなかった。ただちゃんと見たことがたぶんなかった。今まで、Mis. Snow Manの頃から、なんなら遡ってJ.J.Expressから知ってる子は知ってたけど、たぶんちゃんと見てこなかった。1月から、ちゃんと見るようになりました。康二くんがいたから。

最初はめめのブログを読んで、パンチの強さに驚いて、康二くんもこんなブログ書くようになったらどうしようとか(笑)、めちゃくちゃ不安でいっぱいで、オタクだって荒れてたし、今も色々あるんだっていうのはなんとなく知っています。でも、康二くんには手を繋いで一緒に頑張ってくれるめめとラウールがいた。マジでめめには感謝しかないし、今私は恵比寿らへんです。そして、あったかく受け入れて守ってくれる6人がいた。それってきっと当たり前じゃないと思う。

ふっかのことは12年前から知ってるし、康二くんを知るよりも前から知ってる。こんな未来が来るなんて思ってなかった。私の大好きだった人のメンバーだったふっかが、巡り巡ってまた私の大好きな康二くんのメンバーになってくれたこと。そして今度はそれが永遠になったこと。奇跡みたいだなって思うよ。康二くんに沢山奢ってくれてありがとう。岩本くんはめちゃくちゃ優しいし愛が深い人だなって思います。康二くんに優しくしてくれてありがとう。あべちゃんは康二くんが1番いじれる人。加入当初から1番接しやすかったんじゃないかなぁって思う。いじらせてくれてありがとう。だて様はワーワーうるさいだろう康二くんに「自由にやってほしい」って言ってくれてありがとう。あと、誕生日は回避してたけどチューはいつかされると思うから気をつけてください。タクマくんは康二くんの悪ふざけにいつも付き合ってくれてありがとう。私もタクマくんに死ぬほど笑わせてもらっています。なべしょ、「大好き大好き」ってしつこい康二くんを受け入れてくれてありがとう。今ではなべしょも結構康二くんのこと好きになっちゃってるのおもしろ。めめにはきっと1番お世話になってるし、これからもそうなんだろうと思う。康二くんのことだけじゃなく「康二くんのファン」まで大切にしてくれるめめ。先輩で年上なのに奢ってくれるし電話も付き合ってくれる。ありがとう。めめの世代と康二くんの組み合わせはエモいものがあるので、これからも末永く康二くんのことよろしくな。そしてラウール。15歳でSnow Manに加入すること、簡単じゃなかったと思う。周りの目も声も痛いくらい気になってしまう多感な時期に、希望を沢山持ってきてくれてありがとう。ラウールがいればなんでもできるんじゃないかって思う。けどまだまだ16歳。強くなりすぎなくて大丈夫だよ。康二くんもいざという時には頼りになるし、いつでも頼っていいんだよ。みんなに守られてずっと続くといいよね。「脱退しないでね」ってストレートに言える16歳がいるグループ、強いに決まってる!!

1月から8ヶ月間で見てきたSnow Man。康二くんの言うようにまだ未完成かもしれないけれど、ちょっと大人な分、優しいグループだと思ってます。優しい康二くんが入るグループが、あったかくて優しいグループでよかったなって、Snow Manでよかったなって、思ってるよ。ありがとう。




なにわ男子のことも。最初は好きになれなかった。違うな。好きになっちゃいけないと思ってた。今思うと結成時、めちゃくちゃ批判もあったと思うし、きっとユニット入りしなかった子たちも苦しんだと思うけど、この子たちだって同じくらい苦しんでいたんじゃないかって思うのに、「私は味方だ」「ユニットができて嬉しい」って言ってあげられなかったこと、後悔してます。4人が好きすぎて、違う形になることを受け止めきれなかったこと。沢山沢山後悔しました。

西畑くんが諦めかけていた夢を叶える1番大きなチャンスだったこと、7人の想いを、私はまっすぐに受け止められなかった。ごめんね。メイン以外の活動をそれまでほとんど見てこなかったので、最初は戸惑いもあったし、自分よりかなり若い子が西畑くんと同じユニットのメンバーになったことに対する戸惑いもありました。今まで「西畑くんの後輩」として見ていた子たちが「メンバー」になった。

今ビックリするくらい大好きになれた。それはもちろん元々の魅力もあるけど、まだ10代のあの子たちが、必死にもがいて頑張ってる姿を見たからだと思う。

丈くん。なにわ男子結成前の丈くんの印象は、2018年夏の少年たちで見た時に「髪の毛サラッサラだな」と思ったくらい(笑)あとは生年月日が2日違いで、なんとなく親近感がありました。たぶん丈くんは歴は長いけど、誰かをまとめたり引っ張ったりするのは苦手だと思います。たぶん誰かに甘えたいタイプなんじゃないかなって思ってる。それでも最年長として、7人をまとめようとしてくれてありがとう。結構あなたがバカでポンコツなことを私は知ってる。あんまり楽しい世代じゃないけど、丈くんが頑張ってるのを見ると、私も頑張ろうって思うよ。ジョルミゲダって律儀に呼んでるから褒めてくれ。

大橋くん。アホで天真爛漫なイメージだけど、ほんとは内に秘めてるものが沢山あるんだろうなって思います。大橋くんも綺麗な部分を見せようとしてくれる人。「夢はスーパーアイドル」な大橋くん。大橋くんがいるだけでその場が明るくなって笑顔が生まれる。それってすごいことだと思います。大橋くんがリーダーだからなにわ男子に笑顔が溢れるし、仲良くなれたんだと思う。いつも沢山笑顔をくれてありがとう。

クソ真面目なみっちーはたまにマジレスするとこが死ぬほど面白いし、たまにめっちゃ失礼なこと言うのもめっちゃ面白いです。なにわ男子結成の前までは、「母になる」のイメージが強かったんだけど、見ない間に随分と大人になっていて、マジで顔が綺麗。身長もどんどん伸びておばさんは怖いです。きっとみっちーにかかる期待はめちゃくちゃ大きいから、押し潰されないか心配です。大好きな康二くんも近くにもういない。でも苦しくなった時は西畑先輩に相談してみてほしい。みっちーの期待とはちょっと違うけど、沢山のものを背負ってきた西畑くんはきっと名言をくれると思う。真面目すぎて嫌になってしまうこともあるかもしれないけど、「容姿をいじるのはあかん」って言える優しいみっちーがグループを守ってくれると思ってます。ありがとう。

長尾のけんてぃー。君は面白い。私だけじゃなく、なにわ男子のメンバーもきっと君のことをちゃんと知らなかった。こんなにお調子者で明るい子だって知らなかったよ。最近けんてぃーはイキイキしてるように見えます。なにわ男子が素を出せる場所になっていたら嬉しい。長尾くん。君は沢山の可能性を秘めています。可能性を連れてきてくれた。ありがとう。たぶんまだ見つけられていない魅力も沢山ある。これから大橋くんの背中を見てどんな風に大人になっていくのか、1番楽しみな子です。

きょへ。君のことはなにわ男子になる前から好きだった。恭平のすごいところは、誰に対しても態度が変わらないところ。そして1年ちょっと前、分厚かった西畑くんの壁をぶち壊したのは恭平だったと思う。西畑くんと恭平が2人で遊びに行った話してて、おったまげた。西畑くんのことも素直に「すごい人」って言ってくれて、年下だけど先輩のりゅっちぇにちゃんと敬語が使えて「流星くん」って呼べるところ。アホだけどそういうちゃんとしてるところが大好きだし、尊敬しています。なにわ男子ができた時、なんにも考えてなさそうな恭平の熱い想いがしびれた。伝えてくれてありがとう。人の懐に入るのが上手い恭平。それってすごい。恭平の誰も嫌いにならなそうな真っ白な心を大切にしてほしいです。

りゅっちぇ。さっきも書いたけど、早く大人にならなきゃいけなかったりゅっちぇが、康二くんの前では素直に怒れること、龍太くんの前では素直に甘えられること、そんなふうにちゃんと守られていたこと、大切にしたい時間でした。小学生だったりゅっちぇが高校生になって、きっとこれから沢山沢山悩むと思う。りゅっちぇの味方は沢山います。だから誰かにちゃんと「助けて」っていうんだよ。西畑くんに対して普段ツンなりゅっちぇがたまにデレる時、西畑くんと同じくらい私も喜んでいます(笑)「背中を押したい」って言葉を見て、あ〜この子はなんて子だって思ったよ。なによりも私を泣かせたよ。だってあんなんさ、仲間への言葉じゃん。あんなにジーコうざい!って感じだったのにさ!メインとしての信頼が見えてしまって泣いた。りゅっちぇは人のために頑張れる子です。それってたぶん無意識のうちにやってるんだよね。口に出すことをしないりゅっちぇだから伝わりづらいけど。でもまだ18歳。やりたいことを自由にやっていいんだよって、私は君に言いたい。今、西畑くんが頑張れているのは、隣に目に入れても痛くないりゅっちぇがいるからだと思う。いつもりゅっちぇに救われてるよ。ありがとう。私もりゅっちぇを目に入れても痛くないです。たぶんりゅっちぇが30歳とかになっても可愛くて仕方ないよ。ずっと守るよ。守れるように頑張るよ。

西畑くん。私はあなたのオタクの言葉を見てなんでも応えるところ、あんまり好きではないです。そのたびに西畑くんの個性が消えちゃう気がして、スルースキルを身につけてほしいと常日頃思っています(笑)どこが好きって聞かれてパッと思いつかないんだけど、割とかまちょなとこも、割とオタク気質なとこも、嫌いだけど好きです。余計なこと言って余計な敵増やすたびに、西畑くんの悪口見てこっちまで凹んでるのでいい加減にしてくれって思うこともある。けどストレートでわかりやすくてバカでアホで重い西畑くんが好きなんだよきっと。私を関西Jr.に出会わせてくれてありがとう。夢をくれてありがとう。もう一度キラキラした世界を見せてくれてありがとう。どこが好きかわからないけど、西畑くんが今後どんな道を歩もうと、何をしようと、例え犯罪を犯しても、目を離せないんだと思う。西畑くんが背負う荷物の1%でももらえたらいいのになぁと思ったりもするけど、きっと西畑くんは分けてくれないと思うから、私は西畑くんの前に立ちはだかる障害物のちょっとでもぶち壊せるように頑張るね。西畑くんの守りたいものを私も守る。死ぬほど頑張ってるけど、頑張れ!!



みんなに書きたいことがあるけどキリがないので最後に龍太くん!

「泣かないって決めたんで」って言いながら大泣きする龍太くん。康二くんと同じタイミングで離れる決意をした龍太くん。まじで康二くんのこと大好きすぎてウケる。アホだから普段気づかないけど、「あの子に俺の代わりはいない」って言い出した時は重すぎて震えたし、あれ?これほんとに龍太くん?って影武者疑った。沢山の後輩から愛されてて、その分、みんなを愛してる龍太くんの大きな大きな愛が、関西Jr.をまるっと包んでくれていたんだなぁと、今さら気付いたよ。

龍太くんの「アンダルシアに憧れて」はすごいよ。私はあのアンダルシアに恋をしたし、ほんとに、アイドルが天職なんだなぁって思った。サラリーマンしてる龍太くん見たことないから知らないけど、歌って踊るのが天職だと思う。キラッキラだった。

沢山の人に愛されて、沢山の人に囲まれていた分、孤独に思うこともあると思う。康二くんはもういない。だけどな、龍太くんのことだいっすきなひとはたっくさんいるよ!!舞台に立つ龍太くんめちゃくちゃかっこいいよ!!結婚してほしい!!(ドサクサ)

「ファンの子のために」頑張ってくれるのはとっても嬉しいし、ファンのためにソロコンやりたいって言ってくれるのはめちゃくちゃ嬉しい。でも1番は、龍太くんが今やりたいことを選んでやってほしいよ。だって龍太くんの人生だから。それが同じだったら嬉しいけど。ファンのことをいつもいつも考えて発信してくれてありがとう。優しすぎて毎日好きを更新してる。ツッコむろ〜ドは毎日の楽しみです。




え、何このブログ?何ブログ?わかんない。途中から急に謎のメッセージブログになってしまった。ほんとはメインを季節に例えるブログ書いてください!っていうマシュマロに答えようとしたんだけど、なんかやばいブログになってしまった(笑)クソなげぇ。うぜぇ。全然季節に例えてねぇ。

春は康二くん、夏はりゅっちぇ、秋は西畑くん、冬は龍太くん。これが私のイメージするメイン4人です。そんな4人にHey!Say!7の「KAZEKAORU」という歌を届けたい。これは私から4人への気持ちです。



どんな未来が待ってようと、沢山の想いを胸に抱えて、大切にしたいと思う。そして同じくらい、今しかない今を大切にしたい、思い出にして踏み出す勇気がほしい、というブログでした(長すぎ)。

読んでくれた方がいたら本当にありがとうございました!