龍太くんがこれから見る景色が綺麗なものでありますように

室龍太くん!!!

お誕生日おめでとうございます!!!!

祝・30歳!!!!



1年前は、龍太くんをこんなに好きになるなんて思っても見なかった。マジで革命。私の中で革命を起こした人です。


無駄にジャニオタ歴だけはそこそこあるので、BOYSもveteranも知っていたし、室三兄弟も知っていました。関ジュを好きになってから、残ったのが次男だって知って意外だな〜と思った。浅い知識だけど、次男が室三兄弟で1番ポヤポヤしていて、あんまり執着がなさそうって思ってた。だから意外だなぁって思いました。

関ジュにハマった時、龍太くんを好きになるなんてこれっぽっちも思ってなかったけど、タイムリミットがあることはわかってた。逆にだからこそ、ハマりすぎないようにしようって思ってた。私はこの人を1年も見れないだろうと思ってた。来年の夏はここにいないだろうと思いながら松竹座に向かったし、少年たちで謎の島の長役で、1幕ほとんど出ないって聞いて、あ〜もう事務所はこの人に期待してないんだなって思った。その時は今ほど好きじゃなかったから、それに対して「年齢が年齢だしな」って思ってた。関西Jr.だけじゃなく、下を育てるということは、組織を続ける上で大事だと思ったから。

どういう道を進むのかはわからなかったけど、この人は事務所を辞めたら表舞台にはもう出てこないだろうなってただ漠然と思ってた。


ずっと覚悟はできていたはずだった。入所日に「辞めない」って日誌に書いてた。だから私は「泣いた」と、歌えないくらい泣いていたと聞いても、龍太くんが辞めるとは思えなかった。辞めないけどついにその日が来たんだって覚悟をした。

康二くんはイレギュラーだったけど、龍太くんは、春松竹までいると思ってたから、冬もあけおめも家でぬくぬくしてしまった。


逆にきっと、もし康二くんが関西Jr.のままだったら、龍太くんは春までいたと思う。同じ日に旅立つことを選んだ。なんか龍太くんらしくて笑ってしまった。


龍太くんは優しい。歳の離れた若い子が「龍太くん龍太くん」って龍太くんを慕ってる。龍太くんの人柄だと思います。みんなが龍太くんを大好きで、みんなと仲良くする龍太くんが私は大好きです。こじだいりゅちぇは、龍太くんがいなかったら立っていられなかったと思う。


これから先が不安で、卒業して龍太くんにどんな道があるんだろうってずっと思ってた。

でもそんな心配はいらなかったみたいです。年間5本の舞台に出演する龍太くん。次から次に仕事が決まって、付いて行くのに必死です。東京にも来る。5本中2本で東京に来る。すごい。


夢はソロコンサートって言ってくれたから、私の夢も龍太くんのソロコンサート。天性のアイドルだと思う。昔の龍太くんは知らないけど、この1年、龍太くんを見ていて、思考もアイドルとしての姿も、私の大好きなアイドル像で、いつのまにかどハマりしていて怖い。室龍太怖い。

ダウンタウンDXに出た。売れた。売れる人だ。売れてほしい。


「ジャニーズJr.卒業」という概念が本当に存在するのか、ほんとのとこはわかりません。30歳定年説もあるけど、30歳を超えてもジャニーズJr.として活動している人だっている。だから、龍太くんが卒業したのか、しないのか、はたまたこれから卒業するのか、わかりません。少なくとも、ダウンタウンDXは関西ジャニーズJr.という肩書きで出演していたし、ツッコむろ〜ドは、ジャニーズJr.のページに存在しています。けど、関西ジャニーズJr.としての春の公演には、龍太くんは参加しなかった。

わかることは、1人で頑張っていくと決めたということだけ。


「CDデビュー」という龍太くんの一つの夢は、きっともう叶うことはないんだと思います。それでも、龍太くんが西畑くんの隣で「CDデビュー」を夢見ていたこと、私は絶対に胸に刻み続けます。

「報われない」なんて、そんなこと思わない。龍太くんの夢は新しいものに変わったんだと思うし、龍太くんは売れる。ポテンシャルがある。あとは見つかるだけなんだ。


アイドルが一緒に夢見ていた仲間が変わる、ということは、一緒に彼らを応援していた仲間も変わるということ。それを嫌ってくらい感じます。


関西ジャニーズJr.としての龍太くんを松竹座で初めて見た2018年夏。龍太くんに全然興味なかったはずなのに、私が見た公演の日の私のツイートは「龍太くん」の名前で溢れてた。ガツンと頭を殴られたかのように、あの日からバカみたいに龍太くんにハマりました。よっ!現場落ちアイドル!


私のジャニオタとしてのスタートは、龍太くんと同じ年齢のアイドルを好きになった時でした。同じ年齢でも全然違って、ただただ、龍太くんのまっすぐさが眩しかった。


5月22日発売の読売ファミリー。『選択肢はいろいろありました。でも、「辞める」という項目はありませんでした。』『今まで応援してくれたファンのみなさん、最近知ってくださったファンのみなさんに申し訳ないですから。』『ジャニーズ事務所に骨を埋める覚悟です。』そんな言葉が並んでいました。

色々選択肢がある中、お兄ちゃんと弟が辞めていくのを見ていて、年齢の近い仲間や年下の子たちが辞めていくのを誰よりも見送ったと思います。年齢的にも、周りが結婚したり、焦りや葛藤がなかったわけではないと思う。「ジャニーズJr.」という不安定な世界。10代の子たちですら不安を抱くのに。「辞めようかな」って思わなかったわけではないと思う。でも私が見てきた、たった1年間で龍太くんは、1月4日以外、いつもニコニコ笑ってた。ツライことなんて1個も見せてくれなかった。悩んでるとこなんて1個も見せてくれなかった。

私は『最近知ってくださったファンのみなさん』の中の1人。でも肩身の狭いそんなファンの心も、軽くしてくれた。これからを考える時に、少なくとも龍太くんの頭の中にはファンの存在があった。それが私は嬉しかった。


後輩に「暇なんですか?」と言われながら、毎日「ツッコむろ〜ド」を更新してくれる。本当に毎日更新してくれる。毎回写真をつけてくれる。単純になんでそんなことできるんだろうって不思議で仕方ない。優しすぎるくらい優しい龍太くんが、私はたまにわからなくなる。なんでこんなに優しいんだろう。だって私が今誰かに「毎日ブログ更新しろ」って言われたら、速攻で断る(笑)せめて曜日固定にしてって言う。でも龍太くんは誰に言われたわけでもないのに、毎日更新してくれる。

本当にアイドルだと思う。ツライところもしんどいところも悩みも葛藤も一切見せずに、いつもニコニコしていて、「ジャニーズに骨を埋める」って言えるんだよ。なんでだよ。マジでなんでだ。ジャニーズからそこまで良い待遇を受けてたわけじゃない。なのになんでってずっと思ってる。でもきっとそれは私にはわかりえない、昔からのファンと龍太くんの関係がそうさせてるんだと思う。


5年くらいの前の自分に言ってあげたい。「お前はあと何年かしたら室龍太を好きになるぞ」って。

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信じられる?こちらは、室龍太(22)です。2011年?2012年?とかの少クラです。BSが映らない家に住んでたので、当時のオタクの友達にダビングしてもらってたDVDを見返してて、龍太くんを見つけた。Blu-rayじゃなくてDVDです。時代。この頃からオタクで、この頃から龍太くんを知っていたのに、今さら龍太くんを好きになるのめっっっちゃウケる。


22歳の夜トイレにひとりで行けなかった龍太くんが、令和元年、30歳を迎えました。トイレにはひとりで行けるようになりましたか?

てか誕生日祝うブログなのに重くない?なんなの?



好きになるつもりがなかった龍太くんに、28歳の龍太くんに出会えて良かったなぁ〜って思います。好きになって良かったなぁ〜。毎日のツッコむろ〜ドを楽しみに生きてるし、毎日毎日幸せだよ。だって毎日毎日、いまの龍太くんが更新されてくんだよ。幸せかよ。

優しすぎて心配になる。いつか絶対疲れてしまうんじゃないかって心配です。でも龍太くんは大人だから、きっとそれを表には出さないと思うし、今までみたいにニコニコすると思うし。普段は龍太くん、若いなぁ〜って顔も性格も思うし、29歳(放送当時)なのに、九州すら言えないのおバカだなぁと思うけど、感情を表に出さない龍太くん、めちゃくちゃ大人だと思ってます。龍太くんみたいな大人になりたい。もうすでに私も大人と呼ばれる年齢なんですけど(笑)龍太くんみたいなおっきいおっきい人になりたいなぁ。龍太くんは大好きな人であり、尊敬できる憧れの人です。龍太くんのおかげで私は幸せです。幸せマンです。舞台めちゃくちゃ楽しみだよ!!

毎日幸せをありがとう!少しは返せるように頑張るね!!

お誕生日おめでとう!!節目を祝えて嬉しいです。龍太くんは天才だし、龍太くんを見つけた私も天才!笑